ヒラマサ
出典: 釣り好きのための釣り百科事典 GyonetWiki
ヒラマサは、スズキ目アジ科に分類される魚。
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特徴
体の厚みが薄く、体側中央を走る縦帯が濃い上に、胸ビレは腹ビレより短い。
近縁のブリに似ているが、ヒラマサは上アゴの上後端が丸みを帯びており、ブリは角張っているため区別ができる。
また、腹ビレがブリよりも長いのもヒラマサの特徴である。
他にも、背ビレの骨がヒラマサは6~8本ほどで、ブリは5本と覚えておけば見分けがつきやすくなります。
同サイズならばブリよりヒラマサの引きのほうが2倍くらい強いといわれるほど。
沿岸域の表層を群れを作って回遊するが、夏に日本沿岸を北上し、北海道南部の沖合いに出現することがある。
遊泳スピードが速く、時速50キロを越す速さで泳ぎまわりながら捕食する。
肉食性でアジ、イワシ、サバ、イカナゴ、サンマなどのベイト(小魚)や、イカ類、エビ類なども食べる。
全長は1mに達し、2mになるものもいる。
地方名はヒラス、マサ、ヒラサ、ヒラソ、テンコツ、ヒラソウジなど。
シーズン
4~12月。ベストシーズンは7~9月。
釣り方・仕掛け
磯、沖、防波堤。
磯釣り、船釣りが主だったが、ルアーフィッシングも近年は人気である。
瞬発力と馬力があり、大物回遊魚として狙うには良い魚。
獰猛な習性のため、ムロアジやイサキ、スルメイカなどの生きたエサを使った泳がせ釣りが主流。
船釣りではオキアミ コマセ釣り、サンマの刺しエサを使ったカモシ釣りなどがあり、磯ではカゴ釣りで狙うこともある。
ルアータックルについて
①PEライン4~6号
②SFノット、FGノット、フィッシャーマンノットなど。
④ハリソンズループ、ダブルエイトノットループなど。
※ロッドは6~8f、リールは4000番~8000番台以上
コツ
サオ、リール、ラインなどタックルの整備はしっかりと行いましょう。
特に、リールのドラグ調整は重要で、軍手で思い切り引っ張ってラインが出るような
調整を予めしておかないと、一気に走られたり、ラインを切られます。
釣りスポット
磯・沖、防波堤。
青森、岩手を除く東北地方以南に分布。
世界でも黄海、カリフォルニア、オーストラリア、南アフリカ、ブラジルまで幅広く分布する。
日本近海では九州や朝鮮半島西側沿岸に特に多い。22℃前後の水温で活性化するが、熱帯域には見られない。
美味しい食べ方
定置網で漁獲されるが、数が少ないため市場に出回りにくいため、高級魚の部類に入る。
新鮮なものは刺し身や寿司種に向く。
照り焼、塩焼きも美味。
ブリに比べ、脂ののりが少ないため、酢の物にしても良い。
※ブリのさばき方参照。
関連リンク
他にも、ロッドワークの基本動作として
ジャカジャカ巻き などが挙げられる。












