鹿島港

出典: 釣り好きのための釣り百科事典 GyonetWiki

鹿島港(かしまこう)


目次

特徴


茨城県にある鹿島臨海工業地帯に接する日本でも有数の巨大工業港。

漠然とした砂浜から転じた鹿島港は南北に約12km、東西に約4kmと他に類を見ない巨大さを誇る。

しかし、港の岸壁のほとんどが企業用地のため、釣り人に解放されている箇所は少ない。

立入禁止エリアの中でも特に鹿島港南防波堤や中央防波堤は、うねりや高波により波をかぶることが多く、

大変危険ですので、釣りはやめましょう。

※立ち入り禁止区域での釣りはやめましょう。

ただ、立入禁止エリア(防波堤など)が多い釣り場でも大型の青物の回遊もあったりと魅力ある釣り場なのは変わらない。

沖にある鹿島灘は黒潮と親潮がぶつかるため常にプランクトンが豊富な良好釣り場。

そこに突き出す形でなgさ4kmに渡って延ばされた堤防が南防波堤である。

これが導流堤の役割を果たしているのか掘りこまれた形の港内も魚の寄り付きは良好で

回遊魚狙いの優先魚もときに港内で操業するほど。

主なターゲットはヒラマサ、カンパチ、シマアジといった回遊魚。

クロダイ、カレイ、アイナメ、イシモチ、シーバス、ヒラメなどの常盤を代表する魚。

他にはアジ、イワシ、シロギスなど関東で狙えるターゲットはほぼ全て揃っている。

特にヒラマサは3~4kg級は普通に釣れて時には離島並のポテンシャルで10~20kg級の超大物が仕留められる。


釣り場


鹿島港 日川浜

鹿島港 知手浜堤防

鹿島港 南浜堤防

鹿島港 東電取水口

鹿島港 中央公共埠頭

鹿島港 アンモニア岸壁

鹿島港 鹿島港港公園

鹿島港 ポートラジオ

鹿島港 鹿島漁港

鹿島港 鹿島港魚釣り園

鹿島港 新浜岸壁

鹿島港 鹿島灘漁港

鹿島港 平井浜


シーズン


春~夏 【アイナメ】、クロダイシーバス、マダカ、フッコ、セイゴ、シロギスマゴチ、メゴチ、アオリイカ

秋~冬 クロダイシーバス、マダカ、フッコ、セイゴ、 シロギスサヨリメジナアジ

【アイナメ】 4~6月 【カレイ】 10~12月


釣り方・仕掛け


クロダイ ウキフカセ釣り、カゴ釣り、ヘチ釣り、ダンゴ釣り。

シーバス ルアーブッコミ釣りウキ釣り電気ウキ

シロギス 投げ釣り、チョイ投げ。

マゴチ ルアーブッコミ釣り

アオリイカ ウキ釣りエギング、ヤエン。

サヨリ ウキ、投げサビキ

アジ ルアーウキ釣りカゴ釣り、ルアー

メジナ ウキ釣りカゴ釣り、サビキ

【アイナメ・カレイ】 投げ釣りアオイソメイワイソメ。 【イナダ・カンパチヒラマサルアー釣り泳がせ釣り


コツ


場所によっては船の出入りが多いので注意。ナブラを発見していこう。朝マズメ夕マズメにチャンスが多い。


その他のマメ知識


土日祝日には鹿島港魚釣園で、遊覧船「ユーリカ号」が運航されている。


立入禁止エリアについては改正SOLAS条約の発行以降は監視カメラが設置されたり、

保安庁の巡視船が見回りにきたりと管理体制が厳しくなっている。


歴史自体は新しく港の建設が始まったのは昭和40年で一応の完成は昭和54になってからだと言う。

通常の港は基礎石の上にケーソンを乗せて堤防を築いた上でその内側を埋めていく「埋立工法」だが

鹿島港では海に面した土地を打ち陸向かって掘り進め、最後に堰を切って海水を流入させるという特殊な「掘り込み工法」が採用された。


アクセス


東関東自動車道・潮来ICの銚子方面出口より水郷有料道路、国道124号線を経由し港公園へ。