浜田堤防

出典: 釣り好きのための釣り百科事典 GyonetWiki

浜田堤防(はまだていぼう)


目次

特徴


千葉県の南房にある堤防。大型の実績も多いアオリイカの人気釣り場。

付近に7つの堤防があるが近年に拡張された浜田堤防以外はいずれもキャパの小さな堤防で、

海岸沿いを走る県道257号線からも離れているため地元の釣り人が好んで通う場所というイメージ。

堤防周りの地形はいずれも岩礁帯混じりの砂地で波穏やかな館山湾には魚の産卵場所となるアマモ場が随所に控えている。

そのため魚影も申し分なくクロダイ、サヨリ、シロギス、ヒラメ、マゴチ、アオリイカ、回遊魚など。

館山湾で狙えるターゲットはほぼ顔を揃えている。


シーズン


春 アオリイカクロダイヒラメメバルカサゴ

夏 アオリイカクロダイシロギスカワハギマゴチヒラメメバルカサゴアジ

秋 アオリイカクロダイシロギスカワハギサヨリマゴチヒラメメバルウミタナゴカサゴアジ

冬 クロダイメバルウミタナゴカサゴ


釣り方・仕掛け


アオリイカ ウキ釣り、ヤエン、エギング

クロダイ ウキ釣りヘチ釣り、ブッコミ釣り、ダンゴ釣り。

シロギス 投げ釣り、チョイ投げ。

カワハギ ヘチ釣り、ミャク釣り投げ釣り、チョイ投げ。

サヨリ ウキ釣りカゴ釣り。

マゴチ ブッコミ釣りルアー

ヒラメ ブッコミ釣りルアー

メバル ウキ釣りヘチ釣り、ミャク釣りサビキ釣りルアー。(夜釣り有利)

ウミタナゴ ウキ釣りミャク釣りサビキ釣り

カサゴ ヘチ釣り、ミャク釣り投げ釣り、チョイ投げ、ルアー。(夜釣り有利)

アジ ウキ釣りカゴ釣り、サビキ釣り


コツ


アオリイカ】 砂地に点在する海藻周辺を探る。堤防外側がポイント。


ポイント


【左堤防】 先端部分は潮が効き根も所々に点在するため魚影は濃い。

      足下の水深は約5m。砂地に海藻根多く点在するためクロダイ、アオリイカが狙い目。

      アオリイカ人気の影響もあり朝夕のマヅメ時はエギングが人気。

      他には初夏にはシロギス、カワハギ。冬場にサヨリ。投げはシロギス、カレイも濃い。

      足場は良いが幅が狭い。サビキ、ヘチでも良く釣れる。

      根元から近い曲がり角は海面まで4mと高い釣り座のため注意が必要だが海藻根が多く点在している。

      投げで初夏からシロギス、マゴチが掛かり始める。ウキフカセではメジナ、クロダイ、ウミタナゴ。

      ヘチではアイナメ、メバルの根魚も狙える。

【船揚場】 スロープはなだらでチョイ投げも可能。ただし漁協関係者に迷惑がかからないようにしよう。

      朝夕のマヅメ時にルアーを投げてヒラメ、マゴチを狙ってみるのも悪くない。

      特にマゴチは6~10月までが盛期で季節的にナギの日が多く狙い目となっている。

      9月以降のイナダ、カンパチ、シイラも高実績。

【右堤防】 海底は基本的に砂地帯が港外側に広範囲に沈み根が広がるためアオリイカの魚影が濃い。

      また、根が点在するので投げでアイナメ、カサゴなどの根魚も狙える。

      他にはシロギスを狙ってマゴチ、ヒラメの棲息も予測できターゲットは実に多彩。

      9月以降のイナダ、カンパチ、シイラも高実績。


豆知識


【左堤防】の先端部分は平成16年に延長された。


駐車スペース:港内手前の車止め周辺に駐車スペースあり。

トイレ:港周辺にはない。


周辺堤防


館山市街~洲崎へ続く西岬海岸の海底沿いには東の大賀~西の坂田まで大小7つの漁港、堤防が連なっている。

大賀堤防

香谷堤防

塩見堤防

浜田堤防

見物堤防

波左間堤防

坂田堤防


アクセス


電車の場合は、JR内房線・館山駅より洲崎域のバス利用、「大賀」~「坂田」バス停下車。

車の場合は、富津館山道路富津ICよりR127号線で館山市街へ入り海岸通りをへて県道257号線で洲崎方面へ。