天津港

出典: 釣り好きのための釣り百科事典 GyonetWiki

天津港(あまつこう)


目次

特徴


外房有数の大型港。

十分な駐車スペースに加え車を横付けできるポイントも多く、最寄り駅の安房天津駅からは徒歩10分と至近にある。

そのおかげで電車でも車でも気軽に釣行できる。

足場の良い護岸をはじめ、テトラ帯、磯場など釣り場を構成する要素は多彩で収容人数も多く、

家族連れ~本格派の人までそれぞれの釣り方を楽しめる釣り場となっている。

主なターゲットはアジ、シロギス、クロダイ、イシダイ、サヨリ、シーバス、アオリイカ、メジナなど実に多彩。


シーズン


春 クロダイ、カイズ、シロギスアジイシダイアオリイカ

夏 シロギスアジイシダイカンパチシーバス、マダカ、フッコ、セイゴ、アオリイカ

秋 クロダイ、カイズ、シロギスアジイシダイカンパチシーバス、マダカ、フッコ、セイゴ、アオリイカ

冬 アジシーバス、マダカ、フッコ、セイゴ、サヨリアオリイカ


釣り方・仕掛け


クロダイ ウキフカセ釣り、カゴ釣り、ヘチ釣り、ダンゴ釣り。

シロギス 投げ釣り、チョイ投げ。

アジ ルアーウキ釣りカゴ釣り、ルアー

イシダイ 投げ釣り、ブッコミ釣り。

カンパチ カゴ釣り、ルアー

シーバス ルアーブッコミ釣りウキ釣り電気ウキ

フッコ ルアー投げ釣りウキ釣り

サヨリ ウキ、投げサビキ

アオリイカ ウキ釣りエギング、ヤエン。


コツ


アオリイカ】 東西堤防がポイント。

【アジ】 白灯先端の正面沖から船道にかけてをカゴで狙う。10~20cmクラスの数釣りが楽しめる。

【シロギス】 投げで釣果にムラはあるものの中型が揃う。

       船道の延長方向に投入してカケアガリを斜めに横切るようにサビくと良い。

【メジナ】 テトラや沈み根の際をウキフカセで狙う。

      メジナは堤防の内外どちら側でも釣れるが外側のほうが数、方ともに期待できる。

【クロダイ】 テトラや沈み根の際をウキフカセで狙う。

       クロダイは内側に実績がある、冬場はコマセにサヨリが夜こともあるので専門で狙うのが面白い。

【カンパチ】 夏~秋にかけてはカンパチの回遊も見られ、30cm級が多いものの時折50cmクラスも姿を見せる。

       アジなどの小魚をつって泳がせるか、ルアーで狙うのが良いだろう。

【シーバス】 テトラからサラシが出るような少し荒れ気味のときが狙い目でサラシの中やフチを丁寧にルアーで探ると良い。

【イシダイ】 夏~秋にかけて狙い、先端の正面沖と外向きの沈み根際がポイント。

       大型はあまり出ないが1kg級までは上がっている。


ポイント


【白灯】 先端はテトラ上から竿を出すため慣れた人向き。

     潮通しが良くアジ、シロギス、クロダイ、メジナ、シーバスサヨリ、イシダイ、カンパチなど多彩なターゲットが狙える。

     港内には延びる2本の小堤防があり2~3人ずつ入ることができる。チョイ投げでシロギス、カゴでアジが狙える。

     しかし先端部に比べると小型が中心となる、秋はダンゴでカイズが期待できる。

【港内小堤防】 サビキでアジ、チョイ投げでシロギスが釣れる。春~初夏にかけてはアオリイカも狙うことができる。

        泳がせ、エギングどちらでも可能だがエギングで狙う釣り人のほうが多い。

【赤灯】 先端部は白灯と同様にテトラ上からの釣りとなりターゲット、釣り方もほぼ同じ。

     外側一帯ではクロダイ、メジナ、イシダイ、アジが狙い目。

     通常はテトラの上に釣り座を構えるが、海が穏やかならテトラの下の磯で竿を出せる。

     クロダイ、メジナはウキでテトラや磯の際を探る。イシダイのポイントは点在する沈み根と沈み根の間。

     アジはカゴ釣りで潮目を狙うと良い。

     港内側は通称「タンク前」と呼ばれる岸壁がある。港の奥にある釣り場だがダンゴで狙う秋のカイズは実績が高い。

     ボラが多いため比重のあるダンゴで素早く底まで落とす工夫が必要、エサ取りが多い時や食い渋いときはフナムシが特エサになる。


豆知識


駐車スペースあり。


アクセス


館山道・木更津北ICを下車、鴨川有料道路終点から県道24号線を経由し、国道128号線で港へ。