クエ

出典: 釣り好きのための釣り百科事典 GyonetWiki

クエは、スズキ目ハタ科に分類される魚。

画像:クエ01.jpg

Copyright (C) s-hoshino.com

目次

特徴


幼魚は体側に6本の不規則に斜めに入る横帯があるが、成魚では不明瞭になり、老成魚は完全に消失する。

全長は1mくらいだが、2mにもなる大物もいる。

ハタ類は成熟するに伴い、雌は雄へと性転換するので、大型魚は全て雄ということになる。

地方名はモロコ、アラ、マス、クエマスなど。


シーズン


1年中。ベストシーズンは11月~1月。


釣り方・仕掛け


定住性が強く、夜間に活発に活動するため、早朝、または夕方に狙うことが多い。

船釣りではサバ、ムロアジ、イカなどのエサを泳がせ釣りで狙う。

エサの獲り方が不器用なので、死んだエサを使ったほうが良いこともある。

磯釣りではブッコミ釣りが主流。引きが強い人気の魚。

釣りスポット


磯・沖。南日本から南シナ海に分布する暖海性の魚。とくに沿岸や離島に多い。

水深50mくらいまでの岩礁域に生息。

根の溝や洞窟を住みかとする。サクラダイ、ネンブツダイ、スズメダイなどの小魚が好物。



美味しい食べ方


ハタの中でも最も美味とされ、脂がのっているわりに淡白な身をもつ。

刺し身、あらい、鍋物などで食される。市場にはほとんど出回らない。