キジハタ

出典: 釣り好きのための釣り百科事典 GyonetWiki

キジハタは、スズキ目ハタ科に分類される魚。

フィッシャーの間ではアコウとも呼ばれることが多い。

目次

特徴


成魚の大きさは平均で30~50cm。赤い斑点模様が特徴。

ハタ科の中で唯一、瀬戸内の冬を越せる魚といわれるくらい寒さに強い。

生まれた時には雌雄両方の生殖器をもっており、幼魚時には雌、成魚時には雄が増える変わり者。

高級魚として市場では常に高値で取引され、幻の魚とまで言われています。

警戒心が強いが、縄張り意識も強いため、自分の持ち場からあまり離れようとしない。

その為、たとえ逃げられても少し時間をおくと同じ位置に陣取っていることも少なくない。


シーズン


7~8月。


釣り方・仕掛け


基本は夜釣り。海エビや青虫など活きの良いものを使い、堤防、波止からの探り釣りが一般的。

ゴロタポイントなど、海底付近を探り、アタリがあったらスグに竿を立て、海面まで浮かそう。

※岩穴に逃げ込まれるとあげるのが非常に困難となります。

潮流の早いポイントで本虫などをエサにして、マダイなど同様に投げ釣りで狙う方法もある。


釣りスポット


青森県以南の日本各地や朝鮮半島南部、中国、台湾などに生息。沿岸浅所の岩礁域にすむ。


おいしい食べ方


刺身・塩焼き・煮付け・鍋など、とにかく美味しい魚なので、どんな食べ方もOK。

釣った際には、カマ・アラ・骨周りまで、余すことなくお召し上がり下さい。