【マタナゴ(ウミタナゴ)】

マタナゴ(ウミタナゴ)は、スズキ目ウミタナゴ科に分類される魚類の一種。

特徴

マダイと体形が似ており、頭部が少しへこんでいる。
体色に様々な種類があり、色によってアカタナゴ、マタナゴと区別して呼んだりする。
体長20cmほど。
岩礁帯や堤防や磯周辺の藻場などで多く見られる。
卵胎生として有名でメスが卵を体内で育て、魚の状態で産むことでも知られる。

シーズン

1年中(最盛期は11月~1月)

釣り方・仕掛け

冬の防波堤での玉ウキ釣り。アオイソメオキアミ等をエサに用いる。
渓流竿で狙う程度で十分。

コツ

餌を吸ったり吐いたりを繰り返すため、遅アワセでややコツがいる。
アタリがあったら、手首のスナップを利かせて軽くアワセる程度でOK。
警戒心が強い魚なので、できるだけ物音を立てないように釣る事。

釣りスポット

北海道中部以南の日本各地
沿岸の岩礁帯
捨て石周りや堤防周辺の藻場、テトラポットなど。

美味しい食べ方

塩焼きがオーソドックス。他に素揚げ、煮物、刺身、なめろうで。

その他のマメ知識

胎生のため安産の「おまじない」として食べる地方もある。