【コトヒキ】

コトヒキは、スズキ目シマイサキ科に分類される魚。

特徴

類似しているシマイサキと間違えやすいが、コトヒキは吻部が丸く、背ビレのトゲ部と軟条部が完全に欠刻しているのが特徴になる。
また、エラブタの後端にトゲがある。
体側に暗色の縦帯が3本あり、上向きの弓状に曲がっている。
体長は普通30cmまでだが、まれに40㎝以上にもなる。
ウキブクロを伸縮させて出す音が、琴に似ていることからコトヒキという名前が付いた。
地方名はヤカタイサキ。

シーズン

5~10月。

釣り方・仕掛け

内湾や河口部の砂泥底で底生動物を捕食しているため、投げ釣り外道として釣れることが多い。

釣りスポット

本州中部以南から太平洋西部、インド洋にかけて分布し、沿岸の浅海や河口域に群れをつくって回遊している。
小型の甲殻類やイソメ類などの底生動物を捕食している。

美味しい食べ方

旬は夏で30cmを越える大型は刺し身にし、小型は焼き物や煮物にする。