【マゴチ】

マゴチ(真鯒) Platycephalus sp. は、カサゴ目・コチ亜目・コチ科に分類される魚。
 
 

特徴

頭が平たく、眼が小さい。口が大きく、下顎が上顎より前に突き出ており、下顎の先端は丸い。
胸びれに小さな褐色の斑点がある。
背中側は黄褐色-褐色をしていて、細かいまだら模様がある。
海底の砂泥の色に合わせて体色をある程度変えることもできる。
体長60cmほどで、砂泥地に生息する。
初夏ごろから、活きハゼの泳がせ釣りルアー釣りでの釣りが盛んになる。、
食べても大変おいしい魚として知られ、夏の河豚(ふぐ)とも言われるほど。

シーズン

6月~9月(最盛期は7・8月)

釣り方・コツ

流し釣り泳がせ釣り):基本はナス型オモリでの仕掛けが一般的。
エサはマゴチが活きハゼ、メゴチ、シロギスなど。
砂地で潮当たりの良い場所や海底にあるカケアガリが狙い目。
少しでも海底に変化のあるようなところを狙おう。
投げたオモリを引きずったり、少しずつ巻き上げるとゴツゴツしたりするので
そういった感覚で海底の変化を読む。
アタリがあってもすぐにアワセは禁物で、
コチ20」(秒)とも言われるので、大きなゴツゴツしたアタリの後の
大きなアタリで大アワセを行うようにしよう。
ルアー釣り:基本的に狙うポイントは同じだが、
サーフからも効果的に攻めることができる。
その際には、キス、イワシなどのベイトのどの魚が多く存在しているかによって
ルアーのカラーや形を選択していくことが必要。
また、底スレスレにルアーが泳ぐようにすることも忘れずに。
アタリがなければ、ソフトルアーなどに変えてローテーションしていくこともコツ。

タックルについて


①PEライン1.2~1.5号 
オルブライトノットサージャンノットフィッシャーマンノットなど。
ショックリーダー20~30ポンド ※1ヒロ程度
ユニノットクリンチノットなど。
※ロッドは8~9f、リールは2500番台以上

釣りスポット

北海道を除く日本各地
砂浜、防波堤、沖などの砂泥地

おいしい食べ方

てんぷらや薄造りなどは超がつくほど、絶品。
3枚におろした後、皮を剥いで、身をひいていけばOK。
マゴチ(本ゴチ)のさばき方