【ブルーギル】


和名

ブルーギル

科名

サンフィッシュ(Centrarchidae)

学名

Lepomis macrochirus

英語名

Bluegill

原産地

北アメリカ東部

特徴

生後約1年目までの幼魚では体形がやや細く、体側には7~10本の暗色横帯がある。
成長するにつれ体高が高くなり体色は濃灰褐色から暗褐色に黒ずみ、横帯はやや不明瞭になってくる。
雌雄ともに鰓蓋後端のやや突出した部分の色が濃紺ないし黒である。
湖沼やため池、堀、公園の池などに生息し、湖では主に沿岸帯の水生植物帯に、河川でも主に流れの緩やかな水草帯に生息する。
河川の護岸や人工漁礁にもよく集まり、小型魚は小さな隙間のある構造物を、大型魚は大きな隙間のある構造物を好む。
雑食性であり、昆虫類、植物、魚類、貝類、動物プランクトンなどを餌とする。
1回の産卵数は平均的なサイズの個体で21,000~36,000粒である。
ほぼ全国的に広範囲に分布。
・・・・出典元:環境省 外来生物法HP・・・・

シーズン

1年中

釣り方・仕掛け

ルアー、フライフィッシング。

釣りスポット

北海道を除く日本各地
湖沼、池、下流

その他のマメ知識

水生昆虫や魚卵・仔稚魚を捕食して在来の生態系を脅かすものとして、日本では1990年代頃から駆除がおこなわれるようになった。
また、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)で特定外来生物に指定されているため、愛がん・鑑賞の目的で新たに飼養することは禁止されている。
研究や教育などの目的で飼養する場合には主務大臣から許可を受けなければならない。
釣り魚として利用され、一部では観賞魚としても利用されていた。
捕獲率の向上などの防除対策、防除された魚の持続的利用(食魚としての利用)などの研究が行なわれている。
イギリスや韓国では生体の持込が禁止されている。
・・・・<一部抜粋>出典元:環境省 外来生物法HP・・・・

外来生物法 特定外来生物

環境省 外来生物法HP
特定外来生物 ブルーギル
生態系は、長い期間をかけて食う・食われるといったことを繰り返し、微妙なバランスのもとで成立しています。ここに外来生物のように外から生物が侵入してくると、生態系のみならず、人間や、農林水産業まで、幅広くにわたって悪影響を及ぼす場合があります。もちろん全ての外来生物が悪影響を及ぼすわけではなく、たいていの外来生物は自然のバランスの中に組み込まれ、大きな影響を与えずに順応してしまいます。しかし、中には非常に大きな悪影響を及ぼすものもいます。
環境省によって特定外来生物に指定されており、飼育、栽培、保管及び運搬すること、輸入すること、野外へ放つ植える及びまくことが禁止されている。 釣りにおいても、持ち帰ることは「運搬の禁止」に該当するため注意が必要。
ブルーギルは、スズキ目サンフィッシュ科に属する魚の一種。
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|+各都道府県の規制状況
!!!オオクチバス!!コクチバス!!ブルーギル!!対象地域
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|再放流/生体での持ち出し||再放流/生体での持ち出し||再放流/生体での持ち出し||
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!岩手県
|禁止/禁止||禁止/禁止||禁止/禁止||全域
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!宮城県
|禁止/ - ||禁止/ - ||禁止/ - ||全域
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!秋田県
|禁止/ - ||禁止/ - ||禁止/ - ||全域
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!栃木県
|禁止/ - ||禁止/ - ||禁止/ - ||全域
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!群馬県
| - / - ||禁止/禁止|| - / - ||全域
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!埼玉県
| - / - ||禁止/禁止|| - / - ||荒川、入間川、越辺川、有間川、神流川
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!神奈川県
|※禁止/禁止||禁止/禁止||禁止/禁止||※芦ノ湖を除く
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!新潟県
|禁止/ - ||禁止/ - ||禁止/ - ||全域
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!山梨県
|※禁止/禁止||禁止/禁止||禁止/禁止||※山中湖、河口湖、西湖を除く
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!長野県
| - /禁止|| - /禁止|| - /禁止||全域
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!滋賀県
|禁止/ - ||禁止/ - ||禁止/ - ||全域
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!佐賀県
|※禁止/ - || - / - || - / - ||※北山ダム湖を除く
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