【潮汐について】

潮汐(ちょうせき)とは、主に他の天体の潮汐力により、天体の表面などが上下する現象である。地球の海面の潮汐である海洋潮汐・海面潮汐が広く知られているが、湖沼でも琵琶湖、霞ヶ浦サイズなら起こる。また液体でなくても、大気(大気潮汐)や固体地球(地球潮汐)にも、また他の天体でも起こる。地球の場合、自転に従い上下動は約半日周期で変動する。

海水面が最も低くなる時を干潮(かんちょう)・引き潮(ひきしお)・低潮(ていちょう)、最も高くなる時を満潮(まんちょう)・満ち潮(みちしお)・高潮(こうちょう)という。

干潮と満潮とを合わせて干満(かんまん)という。

しおともいう。漢字では潮と書くが、本来は「潮」は朝のしお、「汐」は夕方のしおの意味である。潮汐の上下動にともない、海面が下がる海域から上がる海域へ海水の水平動が生まれる。これを潮流という。海面は潮汐力以外の要因でも上下し、気圧差や風によるものを気象潮という。代表的な気象潮は高潮(たかしお)である。気象潮と区別するため、潮汐力による潮汐を天体潮・天文潮ということがある。

※ウィキペディアより引用

潮の高低さが一番大きな順に大潮中潮小潮、長潮、若潮と、干満の差を表している。釣果を左右する最も基本的なことのひとつとして海釣りをする上では欠かせない知識である。干満はおよそ12時間おきに1回繰り返され、その間に満潮、干潮状態になる。なので、1日に干潮、満潮状態が2度繰り返される。

太陽と月と地球は万有引力で引き合っているため、この位置関係による遠心力と引力の力が潮の干満を起こす力となっている。魚が釣れやすいとされるのは潮が動くときであるが、干潮から満潮にかけて、もしくは満潮から干潮にかけて潮が動いているときのことを指す。また潮が動かなくなる時を潮止まりといい、一般的には魚の活性が停滞するが、特に流れが速いような釣り場では潮止まりに魚が食いだすこともある。

干潮から満潮にかけてを上げ潮、満潮から干潮にかけてを下げ潮といい、その中でも、潮の上げ下げを10等分したときに、3分から7分が良く潮が動くため、上げ3分、下げ7分で狙えとも言われるゆえんである。