【北海道の外来魚規制】

北海道では国で定めた外来生物法とは別に、それに関する条例を設けている。以下のものは北海道内水面漁業調整規則により移植放流は禁じられています。また、この条項は外来生物法に基づき行使される。

移植放流禁止魚

オオクチバス
コクチバス
ブルーギル
ブラウントラウト
カムルチー(ライギョ)
○カワマス

この規則に違反してこれらの魚を移植放流した場合には、6ヶ月以下の懲役もしくは10万円以下の罰金が科せられ、又はこれらが併科されます。これらの魚を釣り上げた場合は、最寄の支庁水産課または道庁漁業管理課に連絡してください。(生息状況調査のため)
※補足:オオクチバス・コクチバス・ブルーギルについて、これまでに北海道内3箇所で生息が確認されました。

これらの魚は北海道において、ある程度の大きいもの(成魚)は越冬可能なようですが小さいもの(稚魚・幼魚)では越冬できず、ほぼ死滅するということがわかっています。つまり再生産(自然増殖)は無理ということです。北海道では、ある特定の湖沼においてこれらの魚が増えるということは、何者かが継続して放流し続けているということになります。法令・規則を遵守し、北海道の自然を守りましょう。また、現在これらの魚は一斉駆除により撲滅宣言が出されております。

外部リンク

北海道・遊魚のページ