【エラコ】



エラコとは、パイプ状(筒状)の巣を作ってその先から触手を出し、プランクトンを捕まえて捕食する生き物。
ケヤリ科の動物で熱帯魚店などでチューブ類と呼ばれるものの仲間。釣りでは虫エサの類に入る。
砂つぶや分泌液で細長い管を作りその中に入って生活する。また、単体ではなくある程度の数が集まり塊となって生息している。
東北から北海道にかけての寒流系海域に生息する生物で、・投げ釣りなどで使用される。
使用する際はエラコの入った管を塊から一本引き抜き、身がちぎれたり潰れたりしないように、管を破るか頭部側(ほうき状になっている側)からゆっくりこしだす。
生だと身が非常に柔らかくちぎれやすい為、フルキャストする場合は塩で〆て使う。
20年ほど前(2009年現在)までは北海道に於いて主流の海釣りので、どの釣具店にも握りこぶし二つ大の塊が新聞紙などにくるまれて安価にて販売されていたが、乱獲により数が激減し現在はあまり見かけなくなった。
よく釣れる餌として定評がある。

関連項目


虫エサ