【キタマクラ】

キタマクラは、フグ目フグ科に分類される魚。

特徴

背中に多くの不規則な褐色線があり、体側に2本の暗色縦帯が入るが、この縦帯は幼魚と老魚ではかなり異なる。
猛毒を持つことが多いフグの1種で、皮膚に強い毒があり、肝臓、腸にも弱い毒を持つ。
全長は10cm台がほとんどだが、20cmほどのものもいる。地方名はキンチャクフグ、オマンダラフグなど。

シーズン

4月~11月。

釣り方・仕掛け

有毒なので注意。

釣りスポット

磯・沖・防波堤・砂浜。
ハワイ諸島を含む、インド・西太平洋の暖海域に見られる。
沿岸の岩礁帯周辺に生息し、肉食性で各種小動物を食べる。
日本では、房総半島以南に分布する。

美味しい食べ方

有毒なので、普通は食べない。
日本にいるキタマクラ属のフグは全部で6種。
田辺湾以南に分布するシマキンチャクフグ、カザリキンチャクフグ、
相模湾以南に分布するハナキンチャクフグ、
琉球列島に分布するヒメキンチャクフグ、
八丈島以南に分布するシボリキンチャクフグとこのキタマクラ。