【メジナ】


※写真はトーナメンターで知られる久保野孝太郎氏
メジナは、スズキ目メジナ科に分類される魚。

特徴

体色は黒みをおびた青色で、腹部は銀白色。
ウロコの基部には暗色点がある。
幼魚期は背が特に青いが成長と共に黒くなる。
成魚は潮通しの良い磯などに付くことが多く、
若魚は沿岸の岩礁帯や藻場に付く。
また、死後体色は全体的に黒くなる。
体長50cmほど。
磯釣りの人気ターゲットとして有名な魚。

シーズン

2月~11月(最盛期は2月~3月。海藻を食べる冬期が磯臭さもなく味がよい。)

釣り方・仕掛け

小型のウキを使ったウキフカセ釣り、沖のポイントを狙うカゴ釣りが一般的。
ウキフカセでは磯のサラシや潮がぶつかり合っているような潮目がポイントとなり、
マキエサシエをいかに同調させて食わすかがカギとなる。
沖のカゴ釣りでは船でポイントは押さえているので、タナをこまめに探るようなイメージで釣る。

コツ

群れを寄せるためのコマセが重要で、配合の比率や撒き方によって釣果に差が出る。
できるだけ、マキエサシエを同調させるように同じポイントにエサを投入するようにすること。
また、時間の経過とともに潮の動きも変化するので、それに合わせて、マキエを投入していくと良い。
アタリがなければ、誘いをかけてやることで魚へのアピールを強くすることもある。

釣りスポット

日本各地の堤防や磯

美味しい食べ方

冬期はクセがなく、刺身、たたき、カルパッチョ、焼き魚、煮付け、唐揚げ、鍋料理など様々な調理ができるが、6~8月は磯臭い。
内臓と取り出すときは臭みの元である胆嚢を破らないようにすること。

その他のマメ知識

時間帯によってタナが変わってくるので、食いが悪くなったりすれば、
違うタナを探すようにしていくと良い。