【ナンヨウカイワリ】

ナンヨウカイワリは、スズキ目アジ科に分類される魚。

特徴

----側線の上下に数個の橙黄色の小斑点が散在している。
この斑点は長円形で中央が黒ずんでいる。
成魚の背ビレの第1軟条は長く伸び、背ビレ、尻ビレ、尾ビレはどれも青みを帯びている。
眼の下端は上アゴ先端とほぼ同じ高さ。
ギンガメアジ属に似ているが、両アゴに絨毛状の歯があり、側線のゼイゴと呼ばれる稜鱗が弱いことで見分けがつく。
また胸の下部にウロコがない部分がある。
カイワリという名前がついているが、カイワリ属ではなく、ヨロイアジ属に入る。
地方名はヒラアジなど。

シーズン

----7月~11月。

釣り方・仕掛け

----磯の大物釣りで大型のヒラアジ類に混じって釣れる。

釣りスポット

----沖縄諸島で成魚が漁獲される。
紀伊半島からインド・太平洋域に分布する熱帯性。
沖縄諸島、小笠原諸島周辺の磯やサンゴ礁周辺に小さな群れをつくって生息している。

美味しい食べ方

----刺し身、焼き魚、フライなど。